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内容紹介(Amazon)

青い暴走シリーズ第1弾、「優しい音」 

of the 青春小説、by the 青春小説、for the 青春小説 
青春小説の青春小説による青春小説のための青春小説 
青春小説をこよなく愛する青臭い著者が本能のおもむくままに書き綴った直球ど真ん中の青春小説! 
青春小説の新たな金字塔ここに推参!! 

表紙デザイン:五味はるか


kindleに新青春小説の風が舞う!


高校一年の夏、「おれ」ことジュンヤと悪友のアキラの過ごす日常は、二人に同時に届けられた1通のメールで大きく動き始める。
― バンド活動禁止令を撤廃したい。
その軽音部員からの相談を発端に、ジュンヤをはじめ、生徒たちの青い暴走が唸りを上げる。
Kindleに新青春学園小説の風が舞う!

青い暴走


さて、気が付けばもう11月も末ですね。
思えば10月は「読書の秋」ということで、電子上に積まれている本を気合入れて読もう!と思っておりましたが、なんやかんやで休みの日まで色々としている内に冬になっておりました。

そんな木枯らしが吹く季節にありながら、今、頭の中は甘酸っぱい夏色でいっぱいであります。

本作「青い暴走」はまさに触込みにふさわしい、超ど真ん中ストレートの青春小説でございます。

高校生の夏、悪友との付き合い、軽音部、バンド活動、屋上、学校祭、ミュージカル、お化け屋敷と、
青春ストーリーには欠かせないモチーフがたんまりと出て参ります。

Amazonのレビューで既に秀逸な紹介文がありますが、
チケットの有料販売が問題となりバンド活動が禁止となった軽音部員から相談を受け、
再開の為の活動や有料販売をリークした犯人捜しの様なものを主人公のジュンヤが解決に導く為に、ある賭けをするというそんなお話です。

犯人捜しやそれぞれの生徒たちの描写など、ストーリー全体の流れとしては、推理小説にも近いものがあると思います。
しかしながら、見た目は子供、頭脳は大人な人の様な、快刀乱麻を断つがごとくの犯人捜しという訳ではなく、
あくまで高校生の身の丈で、それぞれの言動がいかにも高校生らしい、大人の様で子供な、若くて、ヘタクソで、まっすぐで、その分グッとくるストーリー展開となっております。

特に、最後の学校祭のシーンは、なかなか素晴らしいです。
こう・・・、ああ、もう、みんな良い奴だなあ!!と悶えておりました。
この感じは電撃文庫の「トレイン+トレイン」を読んだ時以来でしょうか。。。

久々に突き抜けるような青春ドラマを堪能させていただきました。


取り敢えず、青春系の小説が読みたい方には、超オススメ致します!




追記:
大切な事ですが、これは青春小説であるが故に、当然、恋が春爛漫(?)であることは、ここに書き記す必要があります。その意味でも読んでいただければいいと思います。

そして、みんなで奥山さんに思う存分キュンキュンすればいいと思います。<やっぱり台無し



作家さん情報(Amazon)

著者:大場 諒介

1991年1月22日生。神奈川県横浜市在住。
2013年3月、早稲田大学文学部日本語日本文学コース卒業。
2014年8月、紆余曲折を経て「青い暴走」を出版。
2014年11月、「青い暴走2」を出版。
2015年1月、「青い暴走3」を出版予定。

「青い暴走」、「青い暴走2」と2作連続でKindleストアカテゴリ別ベストセラー1位を記録する。

世界を少しだけ面白くするために物語を書いています。
願わくは、50年後も、紙と電子書籍が共存し、面白い物語が出版される世界でありますように。

Facebookにて、書評、セール情報など流しております。

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青い暴走
大場 諒介
2014-08-15